手作りメガネワークショップイベント

手作りメガネワークショップイベント

2018/11/04 @西八王子 カフェ「Filter Place」編 2018/11/04 @西八王子 カフェ「Filter Place」編

日本橋人形町店、八王子店にて開催している「手作りメガネ教室」を
ワークショップイベントとして、西八王子のカフェ「Filter Place」で開催。
参加者みんなで「手作り体験」の時間を分かち合う……
そんな素敵な一日をレポートします。

10/15~10/20

素材・型選び 素材・型選び

イベント会場となる「Filter Place」に約50種のフレーム素材(プラスチック)と型を展示。この間、参加者には希望の素材と型をお選びいただきました。

11/14

ワークショップ ワークショップ

事前に選んだフレーム素材に、選んだ型のパターン紙を貼り付けたものを参加者に配布。糸のこぎり、やすりを用いて、フレームの切り出し作業を体験。

11/5~12/10

視力測定 視力測定

切り出したフレームパーツが福井県鯖江市に送られ、プロの職人が完成まで仕上げる間、当社八王子店にて視力測定
結果をもとに、レンズが準備されます。

12/10

受け取り 受け取り

当社八王子店にて、レンズもセットされた手作りメガネを参加者にお渡し。細やかなフィッティングが施され、かけ心地も快適なオリジナルメガネの完成!

report report

「メガネ作り」を実践!  「メガネ作り」を実践!

初めての手作り体験に、ワクワクドキドキ!? 初めての手作り体験に、ワクワクドキドキ!?

2018年11月4日(日)、カフェ「Filter Place(以下、フィルタープレイス)」の藍染のれんをくぐって、初めての「手作り体験」に胸躍らせる10名の方々がお集まりくださいました。

事前に参加者の皆さまには、好みのフレーム素材、型を選んでいただきました。「普段、自分が選ぶのとは違ったタイプにしよう」「着物に合うよう、“和モダン”なテイストになるよう」と、それぞれに「個性的な素材・型の組み合わせ」を選定しました。

ワークショップイベント当日はいよいよ自身の手で、フレームパーツ(フロント部、テンプル部)を切り出します。

作業用エプロンを着けながら、少しカタい表情をされた方が少なくなかったのは、「初めての作業に緊張している」からか、「上手く作業できるかを心配している」からなのでしょうか……?

手作りメガネインストラクターとして参加した当社スタッフ、また、今回のイベント会場「フィルタープレイス」の店主・安部さまとで、「スタッフがしっかりサポートするのでご安心を。そして、何より手作りの時間を楽しんでください」と参加者に呼びかけることで、開会を宣言しました。

そして、参加者が切り出したフレームパーツをメガネフレームとして仕上げてくださる福井県鯖江市のメガネ職人、サン・オプチカル株式会社 代表取締役 竹内氏による、参加者に向けたエールの動画をお届けしました。

「手作りはたいへんな部分ももちろんありますが、楽しい面もたくさんあります。皆さんが一所懸命切り出したフレームをこちらでしっかり仕上げますので、ガンバってくださいね!」

竹内氏の温かいエールによって、“緊張”を“力”に変えて……さぁ、いよいよ製作開始です!

ザクザクザク......小気味良い音の響きに包まれメガネフレームは形作られていきます ザクザクザク......小気味良い音の響きに包まれメガネフレームは形作られていきます

まずはフロントパーツの切り出しから。曲線の部分を切り出すのに少し難しさのある作業です。インストラクターがアドバイスしたように糸のこぎりの刃の角度、また力の入れ具合をしっかり確認しながら、真剣な表情で取り組みます。

開始直後は「刃が動かない……」と糸のこぎりの扱いそのものに苦戦される方もいらっしゃいましたが、作業を少し続けるとコツをつかんだ方がほとんどで、会場全体に、ザクザクザクと小気味よい音が響き渡るように。

作業に慣れると、おしゃべりする余裕も出てきます。「そのラインを切るのは難しそうですね~」など、皆さん、作業とともに、お隣の方との会話も楽しんでいらっしゃいました。

フロントパーツを切り出せたら、次はテンプル(つる)。テンプルは直線的な形状なので、糸のこぎりの進めやすさという点では比較的ラクですが、細長い形状の輪郭に沿って切り続けるという、また別の難しさもあります。

「上手くできた!」「わぁ、曲がりそう~」「手が疲れてきました」など、悲喜こもごも(!)な声がチラホラ聞こえてきましたが……無事、切り出し作業が終了しました。

次は、切り出した面を滑らかにするためのやすりがけ。まずは金やすりを使って、広い面が滑らかになるよう、大まかにやすりがけします。続いてサンドペーパーを使って、細かな箇所の表面を整えます。やすりがけが最後の工程となります。

「糸のこぎりはチョットたいへんでしたが、やすりがけは安心して作業できますね」とおっしゃる方もおられたように、切り出し作業時よりはリラックスしている表情が多く見受けられました。そろそろ、ラストスパートです……、

……が、その前に、いったん作業の手を止め、コーヒー休憩をとりました。

休憩時、八王子店 店長による「認定眼鏡士が指南! 知っていればカッコいい『メガネ講座』」を開講し、今回皆さんが手作りされるメガネをより楽しく、長く使っていただくために知っておいてほしい「メガネ情報」をご案内しました。

メガネ店スタッフには当たり前のことも、実は一般の方にあまり知られていないことが多く、このミニ講座でお話ししたことに、「へえ~」「そうなんだぁ」など、初めてお知りになったような反応が多かったです。

午前にスタートし、ランチ休憩、コーヒー休憩を挟みつつ、約5時間かけて、ワークショップイベントは終了。参加者めいめいに、自身の手で切り出したフレームパーツを手に、喜ばれ、またほかの参加者のフレームパーツと見比べて、「スゴイ! 職人さんみたいですね!」と驚く声も上がりました。

フレームの完成を待つ間に、レンズの準備。そしてついに、自分だけのメガネが完成 フレームの完成を待つ間に、レンズの準備。そしてついに、自分だけのメガネが完成

ワークショップイベント終了後、参加者は順次、八王子店にて視力測定を行い、レンズを選定し、あとは、鯖江のプロの職人が仕上げるフレームの完成を待つばかり……。

ワークショップイベントから約1ヶ月後、鯖江から色とりどり、オリジナリティあふれるフレームの数々が八王子店に届きました。各参加者には完成したメガネの受け取りに、再度、八王子店へおこしいただき、ひとり一人に合わせて丁寧にフィッティングを施したうえで、手作りメガネをお渡ししました。完成品の感想は……以下にご紹介いたします。

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「手作りメガネ」体験のご感想 「手作りメガネ」体験のご感想

ずっと欲しかったメ
ガネとやっと出会えました!

自分で組み合わせた素材・自分の好きな形のメガネを自分で作る。ほかに聞いたことのないイベントで、ぜひ参加したいと思いました。メガネ職人の方に仕上げていただいた完成品を手にした瞬間は、「ずっと欲しかったメガネとやっと出会えた!」という高揚感でいっぱいに。よーく見ると微妙に太さが均等じゃない部分もあったりしますが、そこもまた愛らしく感じています。

まつもと さん(女性)

自分のイメージどおりにメガ
ネを醸成していくような体験

こだわって選んだ素材を自分のイメージどおりに削って磨き上げる作業は、メガネを醸成していくような感覚を味わえて面白かったです。完成したメガネは艶が綺麗で、受け取ったときは感動しました。日常的にこのメガネを使っていますが、愛着が湧いてきますし、大切にしたいです。手作りメガネを体験すれば、メガネ好きの人ならもっとメガネが好きになると思います!

SK さん(男性)

想像して、創造する。
手作りの魅力を満喫しました

普段の生活で「自分の手でいちから何かを作る」ということがなかったので、大げさかもしれませんがイベントへの参加はチャレンジでもありました。
フレームの切り出し、やすりがけの作業は、時間を忘れて夢中になりました! 翌日から続いた筋肉痛も楽しい思い出(笑)。素材選びから始まった今回の手作り体験。想像し、創造する。これこそ手作りの魅力ですね。

たかはし さん(女性)

Thanks for joining us!!東京メガネより Thanks for joining us!!東京メガネより

ご参加くださった皆さまは、オリジナルの手作りメガネをたいへん喜んでくださいました。なかには「次回があれば、また参加したい!」とおっしゃってくださった方も。

「メガネ作り」を楽しんでいただいた後は、「メガネをかける」ことも目一杯楽しんでいただきたいです。そして、今回の体験を通じて、いままで以上にメガネを好きになっていただけることを願っています。

ご参加くださいました皆さま、そして、今回の企画に多大なご協力をいただきましたフィルタープレイス店主の安部さま、ありがとうございました!!

「手作りメガネ教室」ワークショップイベントは、今後も不定期に開催する予定です。次回の開催が決定しましたら、当社ホームページにてご案内いたします。