Staff
Interview
社員インタビュー

店舗勤務

SHO WATANABE渡邉 翔

コミュニケーションで
信頼を築く

さらなる成長のため-
キャリアアップの道を切り拓く
私は当社へ入社する前に、他社の眼鏡店で6年間勤務していました。前職では、目に関する知識や視力測定の技能を学びました。お客様対応にも慣れ、売上も安定して伸ばせるようになった頃、「お客様にさらに良い提案をしたい」「もっとスキルアップしたい」という思いが芽生え、転職を決意しました。

私は現在、百貨店でメガネ売場の外商担当として業務に従事しています。その中で、金やべっ甲素材のフレームなど高額商品をお客様にご提案する機会が多くあります。入社後は、前職で学ぶ機会がなかったメガネの素材に関する知識や、ブランド・トレンド・ファッションについても勉強させていただいています。

新しい知識を習得することの楽しさを改めて実感し、学びを通じて自分の成長と可能性が広がっていることを感じています。
相手を知り、
信頼を築く仕事の魅力
外商の仕事は、主にお客様のご自宅や会社に訪問し、商品提案や販売を行うことです。定期的なアフターサービスを通じて、長期的な関係性を構築することが求められ、幅広い知識や柔軟性が必要とされます。そのためには、まず「相手を知る」ことが重要だと考え、コミュニケーションを最も大切にしています。一人ひとりのお客様のライフスタイルや好みに寄り添った提案を心がけ、信頼関係を築くよう努めています。

日々の業務では、お客様との接客を通じてブランドの価値を伝える役割を担っています。特に、こだわりのフレームやレンズをご提案する際には、その選択理由を詳しく説明し、お客様の生活がより快適になるよう努めています。お客様にご満足いただき、笑顔を見せていただけた時には、心からやりがいを感じます。
マネジメント力向上と
周囲との協働を目指して
現在、グループリーダーとして後輩の指導や育成を行い、多くの発見や学びを得ています。仕事を通じてさまざまな方々と接する機会が多い中、相手に合わせる柔軟性を養うことができました。自分の芯となる部分は曲げることなく、相手の話を丁寧に聴き、柔軟な対応を心がけています。

今後は、マネジメントに関する知識を深め、尊敬する先輩方から多くを学びながら、周囲とのつながりを大切にできるリーダーを目指していきたいです。

メガネはお客様のQOL(生活の質)を向上させるために欠かせない重要な商材です。「眼鏡作製技能士」という資格に誇りを持ち、その使命を胸に、引き続き業務に邁進していきます。

(2025.05.13)