Staff
Interview
社員インタビュー

店舗勤務 副店長

KEIKO GYOUTOKU行徳 桂子

メガネを選ぶ楽しみ
を伝えたい。

お客様と信頼関係を築く事が、
私にとってのやりがいです
私の実家は眼鏡店を営んでいるのですが、小学校の頃からお店に出入りしていて、「メガネ」には親しみがありました。社会人になり、一度はメガネとは関連のない会社に就職したのですが、充実感が得られず悶々とした日々を過ごしていました。そんなある日、実家の眼鏡店で働く両親の姿が思い浮かびました。お客様と楽しそうに会話をしながらメガネ選びのお手伝いをする両親と、選んだメガネをかけて笑顔になるお客様。当時、当たり前のように見ていた光景です。「私もお客様を笑顔にする仕事にチャレンジしてみたい!」と思い、一念発起して眼鏡学校へ通うことにしました。

東京メガネに入社して、一番充実していると感じるのは、お客様一人ひとりのお悩みやご要望を伺い、快適なメガネをお仕立てして、お客様との信頼関係を築くことができた時です。 特にお客様から「ありがとう」と言われた時は本当に励みになりますし、この仕事を選んで心から良かったと思える瞬間です。
女性として、副店長として、
私が大切にしている事
社内を見渡すと、女性の店長・副店長はまだマイノリティですが、多様性、ジェンダー平等などSDGsを推進する中、女性が活躍する場面が以前よりも増えてきています。仕事をする中で、色々悩むこともありますが、背伸びをせず、等身大の自分で仕事をするように心掛けています。

もう一つは、周りの人との関わり方です。私は、男女問わず同僚から相談を持ち掛けられることがよくあります。人間関係が良好だと職場の雰囲気も良くなるので、特にコミュニケーションは大切にしています。
趣味の時間も大切に、
だから仕事にも集中できます
我が家では、主人が夕飯を作ってくれているので、私はお弁当作りを担当しています。そのほかの家事については担当決めをしていないので、できる方がするようにしています。仕事と家庭の両立は大変ですが、主人の協力なしではできていないので、本当に主人には感謝しています。そんな主人も同じ「東京メガネ」で働いています。夫婦でメガネを販売しているので、自宅では自然とメガネの話が多く、テレビを見ていても、出演者がかけているメガネの度数当てになることもあります。

また、楽しみの一つとして、趣味の時間を作るように努力しています。趣味はスキーと読書です。スキーは大自然の中を一人で滑るのが好きですね。なかなか上達はしませんが、それが逆にモチベーションになっています。

(2023.04.14)