Staff
Interview
社員インタビュー

店舗勤務

HARUKA HIROTA廣田 遥

お客様の気持ちに
寄り添った接客を目指して

確かな知識・技能を習得できる
仕事に誇りを持っています
学生時代は、舞台芸術について勉強していました。課題で歌舞伎の舞台を作ったこともあります。自分では職人気質で、接客には向かないと思っていたのですが、前職のアクセサリー販売で接客の楽しさを知り、もっとお客様と会話を重ねて信頼していただける仕事をしてみたいと考えるようになりました。接客業も多種多様ですが、私にとってメガネは生活の一部で「メガネ愛用者の私だからこそお客様の気持ちに寄り添うことが出来るかもしれない」という思いで、東京メガネに転職しました。

同じ販売職でも「メガネ」は特殊な商材で、勉強することが多岐に渡ります。メガネは直接顔に掛けるものなので、アクセサリー販売で勉強したカラーやトータルコーディネートの知識は役にたっていると感じています。また、細かい作業が得意なので、メガネの調整などの技能面にも生かせています。勉強は大変ですが、国家検定資格となった「眼鏡作製技能士」に代表されるように、この仕事で培った知識と技能は確かなものですし、誇りをもって生涯取り組めるものだと確信しています。
お客様の笑顔が、
私の明日への活力です
入社して半年が経ち、入社時よりも仕事の幅が広がりました。今は商品管理を担当しているので、様々な商品の知識習得に役立っています。「メガネ」と一言で言っても様々な種類があり、それぞれのメーカー技術や商品にかける想い、ブランド背景など、覚えることが多いですが、その知識は接客の中で活かされていると思います。

ゆっくりじっくり接客する中で、少しずつお客様から信頼していただき、帰り際に「メガネをあなたに選んでもらって良かった、本当にありがとう」と笑顔で仰っていただけたときに大きなやりがいを感じ、私はやっぱりこの仕事が好きだと実感します。
女性技能者も活躍できる
居心地のいい職場
メガネ業界は、どちらかというと男社会というイメージがあったのですが、当社は技能研修の体制が整っていて、頑張る女性を応援してくれる環境が整っています。女性スタッフもきちんと技能者として活躍していて、尊敬する先輩方がたくさんいます。今はメガネの技能習得で手一杯ですが、将来は補聴器の勉強もしたいと思っています。

銀座店は女性スタッフも多く、体調の悩みなども気軽に相談できる環境です。またベテラン社員が活躍できる環境も整っていて、経験豊富な先輩方がいるだけで安心できますし、たくさんことを学ばせていただいています。
これからも多くのお客様に笑顔になっていただくため、努力を続けていきたいと思っています。

(2023.05.11)