プロフェッショナルな
サービスのその先へ
- 学生時代に培ったスキルが
今の仕事に活きています - 私はもともと人前で話すことや、プレゼンテーションをすることが苦手で、それを克服するために学生時代はディベートが主となるゼミに所属していました。
そのゼミでは、相手の主張を聴き入れ、自分の意見を理論的にわかりやすく説得力をもって説明するスキルを培うことができました。その経験が現在の販売業務に活かせていると感じています。
最後に参加した「渋沢栄一杯」では、培ったスキルを存分に発揮することができ、大学別MVPに選出されました。その時の体験は自分自身、人生の糧になっています。
私は現代の、いわゆる顔の見えないコミュニケーションより人との縁を大切にしており、コミュニケーション力を活かした仕事に従事できていることが、大きなやりがいに繋がっています。
- お客様との関係を築くことで
得られる達成感 - メガネは特殊な商材です。そのため当社では、時間をかけて本社や店舗での研修体制を整えています。昨年国家検定資格となった「眼鏡作製技能士」合格に向けたサポートも万全です。私は入社時、まず加工・組み立て・調整など、メガネの知識を十分に修得し、加工業務などにあたっていました。確かな技能を身につけなければ、お客様にご満足いただける接客ができないからです。その後、売場で販売のキャリアを重ね、現在は百貨店外商のお客様担当をさせていただいています。
外商担当はお客様のお好みを理解し、商品のご提案、メンテナンスなどを行いますが、店頭での勤務と違い、何かあった時に自分で責任を持って判断を行わなければならないこともあります。そのため確かな知識・技能・経験が求められる仕事であり正直大変ですが、お客様のお好みに合った商品をご提供することで、ご満足いただいた時の達成感は、仕事へのモチベーションに繋がっています。
- プロフェッショナルな
サービスがお客様のQOL向上に繋がる - 外商担当のグループリーダーになって、毎日様々な経験をさせていただいています。メガネはお客様の快適な生活(QOL:クオリティーオブライフ)を向上させるための商材で、一歩間違うとお客様の健康を害してしまう恐れもあるため、気を引き締めて業務に当たっています。
今後はさらに視機能・生物学・レンズ光学などのメガネの知識を身につけることは勿論のこと、ファッショントレンドやブランド、SNS動向についても積極的に勉強し、お客様にご満足いただけるプロフェッショナルな人材になれるよう経験を積んでいきたいと思っています。
(2023.09.25)