Staff
Interview
社員インタビュー

本部勤務

TAKASHI KASHIMA鹿島 崇

技能と人間力を
育てる人材教育

挑戦を支え、
成長を導く仕組み作り
私は現在、新入社員の基礎研修から既存スタッフのスキルアップ支援まで、教育全般を担当しています。視力測定やフィッティングなどの技能指導においては、単に手順を教えるだけでなく、「なぜその作業が必要なのか」を丁寧に言語化することを大切にしています。さらに「その技能がお客様にどのような価値を生むのか」まで踏み込んで伝えることで、スタッフが常にお客様視点と結びつけて理解できる研修設計を重視しています。

近年は国家資格「眼鏡作製技能士」の誕生により、学びの目標が明確になりました。専門性が可視化されることでスタッフ自身の安心感だけでなく、お客様からの信頼にも直結すると実感しています。挑戦を正当に評価し、誰もが安心して学べる環境づくりを軸に、技能と人間力の両面を育てながら、スタッフが自信を持ってお客様に向き合えるよう、日々サポートしています。
成長が連鎖する瞬間に
立ち会える喜び
未経験で入社したスタッフが、やがて後輩を指導する立場へと成長していく姿を見るたびに、この仕事の意義を強く実感します。当社には基礎から段階的に学べる教育体制が整っており、最初は不安を抱えていたスタッフも、周囲のサポートを受けながら着実に技能を身につけていくことができます。

教育担当として何より心を動かされるのは、若手同士が自然に声を掛け合い、学びの輪が自走し始める瞬間です。視力測定やフィッティングに苦戦していたスタッフが努力を重ねることで、ご指名やご紹介が増え、自信を持って接客に臨めるようになる。技能の習得とともに表情も変わり、柔らかく明るい印象へと成長し、お客様との会話を楽しめるようになる。こうした変化を間近で見られることに、教育の積み重ねが確かに実を結んでいると感じ、大きなやりがいを見出しています。
テクノロジーと人の力で、
未来の人材を育てる
現在は、生成AIを含むデジタルの力を活用し、一人ひとりに合わせた学習の最適化や、現場の教育負担の軽減に取り組んでいます。具体的には、社内資格の習熟度を判定する仕組みづくりを進めており、指導の一部をAIが担うことで、スタッフがより多くの時間を「お客様サービスの質向上」に充てられる環境を目指しています。

また、デジタルに不慣れな世代でも使いこなせる設計にすることで、誰もが安心して学べる仕組みを整え、組織全体の学びの底上げにもつなげていきたいと考えています。

メガネや補聴器の販売は、単なる物販ではなく、お客様の健康や生活の質を支える責任ある仕事です。だからこそ、培ってきた技能を次の世代ヘとつなぎ、当社の未来を担う人材を育て続けていきたいと強く感じています。

(2026.04.30)